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配管設備施工管理・現場監督・工事監理者

配管設備施工管理・現場監督・工事監理者

(聞き取り調査数=54社)

ニーズ総数70,236名
(顕在ニーズ31,631名/潜在ニーズ38,605名)




■スキルウエイト(聞き取り調査より)

スキルウエイト
(%)

基本スキル型

基本スキル
重視型

バランス型

専門スキル
重視型

専門スキル型

15%

17%

41%

22%

6%

100職種平均(%)

11%

19%

43%

22%

5%


■基本スキル代表12項目(聞き取り調査より)


■必要な実務経験内容(聞き取り調査より)

配管設備施工管理では、「管工事施工管理技士」「配管工事免許」などの資格を必要とする企業が多くあがっている。また、「現場をよく知っている」経験者や「技術力」などを必要としている。他に、実務経験ではないが、「真面目である」「向上心が高い」「年齢(若さ)」「統率力」といった人格面を必要としている。同様に、「経験よりも仕事に対する熱意」「資格を取るための意欲」「やる気」が必要という回答も多い。

現場監督・工事監理者では、「宅地」「建築」関係の専門知識を必要としている。他に、「現場を把握する力」「実務を完全にマスターしていること」といった仕事場での能力を必要とする。同様に、「人の和を大切にする」「人を動かすことができる」といった組織を動かす能力も必要とされる。

 


★参考:「職種アウトルック」より関連データ抜粋
 

■業務スキル

業務スキル

必要

(%)

70.3%

全職種平均(%)

73.2%


■実務経験

実務経験

必要

平均

(%)

65.5%

4.1年

全職種平均(%)

52.7%

3.8年


■資格
 

資格
(%)

ぜひ必要

あれば尚可

23.3%

60.6%

全職種平均(%)

17.4%

35.9%

 

必要な資格(%)

管工事施工管理技士

33.9%

2級土木施工管理技士

30.4%

1級土木施工管理技士

25.0%


● 《スキルウェイト(聞き取り調査)》

基本スキルと専門スキルのウェイトでは、「基本スキル」を重視する企業が32%、両方を重視する企業が41%、「専門スキル」を重視する企業が28%である。

● 《基本スキル代表12項目(聞き取り調査)》

この職種で必要とされる基本スキルは、「信頼構築」(74%)「継続学習」(74%)「達成行動」(70%)「組織貢献」(70%)「自己管理」(70%)で70%以上が回答。逆に、「課題分析」(35%)「課題設定」(44%)「企画・発想」(48%)は50%以下の回答である。「課題分析」能力を必要とする企業が少ない。

スキルウェイト別にみると、専門スキル重視型企業に「他者・組織理解」「影響・統率」「自己信頼」「継続学習」能力に関するスキルを要求する傾向が、基本スキル重視型企業よりもある。  

● 《必要な専門スキル(聞き取り調査)》

配管設備施工管理では、「配管技術(給排水・水道・ガス・ボイラー・空調・消防設備に関してのもの)」に関する専門スキルを要求する回答が多くあがっている。加えて、「査定力(配管、図面、材料の質や作業人の能力に対して)」「理解力(施工から完成までのトータルな仕事が頭に入っている)」もあがる。  

現場監督・工事監理者では、「対外的な折衝」「人間関係が上手にまとめられる」「柔軟性」「協調性」「現場においての自己管理能力」「法規の知識」「金額の計算」といった専門スキルがあがった。

この職種には、職務遂行上いくつかの関連資格を所有していることが望ましいとされており、それが専門スキルと結びついている。

 

 

 

★参考:「職種アウトルック」アンケート調査結果より

● 《業務スキルの必要性》

業務スキルを必要としたのは70%で、全職種平均の73%を若干下回る。

● 《実務経験の必要性》

実務経験を「必要」とする企業は66%と全職種平均の53%を上回る。「必要」と回答した企業の実務経験年数平均は4.1年で、全職種平均の3.8年を上回る。

● 《資格の必要性》

「ぜひ必要」とした企業は23%と全職種平均の17%より多い。「あれば尚可」まで加えると84%となり、資格が重視される職種であることがわかる。

● 《資格》

「必要な資格」としてあがったのは、「管工事施工管理技師」が34%と最も多い。以下に、「2級土木施工管理技師」(30%)、「1級土木施工管理技師」(25%)である。